YOLO日記

2024年05月

2024.05.19

自立って何でしょう?

 いまだに自立って何かを考えるときがあります。

いろんな自立ってあるのは分かるのですが・・・。

結局はパワーバランスによって変わるものなんだろうと。

親との関係・仕事と余暇のバランス・体や体調面のこと等々。

どこかが崩れるとバランスを取れなくなってしまい、ほかのところにも影響が出る。

俗に言うフツーの人はこのバランスを個々で取るために総崩れを起こさないようにしているのだと思いますが、

一部の人はすべて連動しているためどこかで不具合や不都合が起きると一気にすべてがだめになってしまいます。

 

うーん。確かにきれいさっぱりと切り分けれる人なんてなかなかいないようにも思いますが、

いかにそのことを周りに悟られずに入れるかが大切なんだろうと思います。←ここがポイント!

 

じゃあなぜ悟られるのか?

簡単なことでいろんなところで心の声が漏れちゃってるんだろうと思うのです。

特定の人にしか心を許さないということができず、誰それ構わずしゃべってるから相手の秘め事や自分の秘め事を漏らしてしまう。

外側にいる人間から「あーあの人はスピーカーだ」「あの人とは距離を置こう」と思われていることに気づけない。

 

まぁ。つらい時はそうなる気持ちもわからんでもないんだが・・・。

イレギュラーじゃなく、平常運転でペラペラとスピーカーだったら距離を置かれてしまいます。

昔から「口は災いの元」などとうまくいったものです。

 

そーいえば先人はいろんなことわざというものを残しております。

私をこの道に導いてくれた「高畑英樹」さん。

彼はよく口酸っぱくこう言っていました。

「人の振り見て我が振り直せ」と。

この年になり、この言葉の意味が「するめ」のように嚙み締めれば嚙み締めるほど心のストッパーとして響きます。

 

巷では新しいスタートを切って早々退職する人がいっぱいいる時期でもあります。

「本当に自分はこれでいいのか?」ということを「人の振り見て我が振り直せ」と合わせて改めて自立というものを考えてみる必要があると思います。

皆さんにとっての自立とは何ですか?ぜひコメントで教えてください。

2024.05.10

日々いろいろ

 暖かい日が増えた、気持ちが良い☆

と思っていたら~なにやら寒い💦朝は寒い…💦

気温の変化についていけない~身体が忙しい😅

年々、少しずづこういう気温差についていけなくなってきています、気を付けなければ…!✊

はてさて、気付けば5月で早くも10日です~月の始めは毎度バタバタと忙しいもので。

数字との戦い、そして先日のブログでも触れていたように今年は報酬改定の年で

色々なことが“変わる”タイミングでありました。なので余計にバタバタと~💦

なかなかスムーズにいかないものですね、変わる時はどーーーーしても割増しでバタつく(笑)

なんでもそうです、新しく始める時・環境が“変わる”時なんていうのはスムーズにいかず

どれだけ準備していても、構えていても予想外の事も起きる訳で…慣れられるものでもありません。

予想外の事も起きるんだなぁ~と初めに思っておくと、ほんの少し、心構えはできますが😅

なかなかうまくはいかないもので(笑)

日々色々なことが起こります、大なり小なり、ほんとーーーに色々。

起こった出来事に振り回され過ぎずに、心穏やかに過ごしていきたいものです😌

今日は一日、晴れの予報☀気持ちよく過ごせるかしら~♪

お天気にも振り回され過ぎず❕手に入れよう、健康体💪

2024.05.02

これは愚痴…なのか?

さぁ、5月だ✨✨✨ 

 

今年度、福祉サービス等の報酬改定が行われました。

「介護保険サービス」「障害福祉サービス」は三年に一度、

「医療保険」は六年に一度で、

今回はその三つが同時改定のトリプル改定の年でした。

 

YOLOは「介護保険サービス」の訪問介護も指定を受けて提供しています。

それは、障害福祉サービスを利用している障害ある人が65歳を迎えても支援を提供し続けられるため

&介護保険サービスの適用となっているALS等の疾患の方の支援を行えるようにするため。

 

今回の改定で、介護保険サービス内の特別養護老人ホームやデイサービスなど、

ほぼ全てのサービスで職員の基本報酬が増額された一方で、

訪問介護サービスのみが2~3%の減額。

国はこの理由としては「平均の利益率が他のサービスと比較して高いこと」と上げているようですが、

これにはカラクリが。

 

高利益だという要因は、主に都市部においてのサービス付き高齢者向け住宅。

多くは介護事業所が併設され、その職員らがその“自宅”を訪問する体の訪問介護のひとつ。

徒歩、自転車でピュイっと訪問できて移動コストもかからない。

 

一方で、訪問介護事業所の4割近くが赤字だというデータも…

んん?利益率高いのに赤字?

その多くが中小、零細事業所。

地方は、車を使っての訪問。

これだけでも経費。

 

国(これは財務省)は、社会福祉法人の大規模化の推進もしているようで。

(※キーワード…社会福祉連携推進法人)

どゆこと??

法人の規模が大きいほど職員の給与も増え、生産性も高くなり、

限られた人材を有効に活用して生産性を向上させるためと。

 

ち、ちょっと待てよーーー!!!

その中小、零細企事業所がどれだけの支援の必要な人の生活を支えているのか

分かっているのかい!?!?

高齢になっても、障害があっても、

住み慣れた地域で、自分らしい生活ができるようにという

“地域包括ケア”たら

“地域移行”たら“地域定着”たら

掲げているくせになんなんだ(怒)

 

これを縁の下で支えているのは

訪問介護(障害は「居宅介護」「重度訪問介護」)なんだぞ!!!

と声をに叫びたい!

 

ついでに…

ケア計画立てる人も、

本人の意思より先に「病院(周りの支援者)がそう言うからヘルパーさん頼めますか?」とか

言っちゃダメよ~…まずは本人だよ~…

と小声でつぶやいておく…

 

ほんと、なんにも分かってないよね…😫😫😫

 

※ちなみに介護保険の訪問介護と障害福祉の居宅介護については、

「新着情報」でアップしましたのでまたご一読を(*^-^*)

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